Kazuki Akamine

はいさい！primeNumberでソフトウェアエンジニアをやっている赤嶺です。弊社では現在、全社的に「AI Native化」を推進しており、その取り組みの一環として「AI Native Summer Calendar」と題し、社員それぞれが業務を通じて得た知見をリレー形式で記事にして発信しています。本記事もその中のひとつです。他の記事もぜひあわせてご覧ください！ はじめに現在、私はAIを活用したテクニカルライティングの効率化プロジェクトに取り組んでいます。その一環として、AIエージェントがやっているように、テキストファイルを自動で更新する機能を実装しました。本記事では、その技術...

AIでテキストファイルを書き換える技術

go-mock 導入のベストプラクティスが色々変わって調べてたのでまとめておきます 昔と変わってたこと公式から Uber 管轄へhttps://github.com/uber-go/mockgo.mod でツールが管理できるようにhttps://go.dev/ref/mod#go-mod-file-tool 手順まず go-mock を導入したいプロジェクトを作成した後に、下記の手順で導入できます。$ go get -tool go.uber.org/mock/mockgen@latestgo: added go.uber.org/mock v0.5...

Go 1.24 時代の go-mock 導入手順

バージョンの管理が面倒な理由github などの remote の最新バージョンが何なのか毎回調べるのが大変git ls-remote --tags で remote の最新のタグを確認出来るが、 Semantic Versioning でソートして最新のバージョンを探すのが大変ローカルで作成して、 push するときに計2回バージョンタグを間違えないように入力しないといけない gittagGo で簡単なツールを作って解決してみたhttps://github.com/kazz187/gittag gittag は何をやってくれるかgit ls...

AIでテキストファイルを書き換える技術

Go 1.24 時代の go-mock 導入手順

Semantic Versioning に従って git の tag を作成し、 push してくれるツール gittag を作った